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仕手株、これは知っておかなければならない!

仕手株は資産をある程度持っている投資家やグループが意図的に株価を操作し、株の急騰を演出します。
演出して得られる利益が一番の目的で、政治家や医師、宗教団体などお金を持っているとされている投資家を狙っています。
こうした政治家や医師、宗教団体を狙っている人物や意図的に操作する人物を仕手筋と呼んでいるのです。
演出する為の銘柄は時価総額の少ない株が選ばれ、特定の個人やグループで買い占めます。
誰にも気付かれない様に動くのが特徴です。買い占められた株は市場に出回らなくなるので需要と供給のバランスが崩れる、値上がり状態になるのです。
出回っていない銘柄はレアな株になるので注目も自然と集まります。
今まで目立たなかった銘柄が短期間で株価が倍になるので投資家の目に留まり、デイトレーダーなどがその銘柄の取引を行います。
沢山の人が買う事でプレミア化し、この急騰を仕掛けた仕手筋が持っている株を売り出すのです。仕手株として選ばれるのは業績は悪く、市場でも目立たないボロ株です。
少ない資金で大量の株が買えるので狙われやすいです。仕手筋が売り切った時には流通量が増えて、供給過剰となって値下げが始まります。
突然値上がりしたのは仕手筋が仕掛けただけなので、目的を達成したら急落下になるだけです。初心者は経験者と違って知識もなく、ランキングに入っている株を人気だと思って買ってしまう可能性があります。
急騰している時は大丈夫なのですが、急落し始めると一気に損失を被る事になるのです。
経験者は見分ける事が出来る仕手株ですが、投資を始めたばかりの初心者は人気がある銘柄だからと飛び付かずに、なぜ急騰しているのかを考えて買う様にします。ボロ株なのかもきちんと見極め、慎重に取引をする事も大切です。少しでもおかしいと感じたら手を出さず、動きを観察します。
また自分が所有している銘柄が仕手株だと気付いたら早めに対策をして、被害を最小限に抑える努力をします。

あ、これ仕手株かも?と思ったらどうする?

初心者が株の取引をしている時に急騰した銘柄に手を出し、後に仕手株だったという事も少なからずあります。
何も分からず買ってしまって株が急落し始め、自分が買っていたのはボロ株だったと気付くのです。
所有している銘柄が仕手株だと分かったらすぐに損切りをして被害を食い止めます。損切りは大きな損失を避ける為に株を売りに出し、自分で損失を決めてしまう事です。
株の投資では被害を抑える為にも損切りが必要になります。
成功を収めている経験者のほとんどは上手に損切りをし、自分で設定した数値になったら損切りをしているのです。仕手株を持っていたら資産を守る為にも早めに損切りをして自分の損失を確定させてしまいます。
個人投資家は損するのを恐れて損切りが出来ないのですが、仕手株は資産を全て奪われてしまうケースもあるので売り切ります。
株価を注意深く観察して下がり始めた時点で損切りをするのがポイントです。
仕手筋が売り出したら急落になり、ボロ株は値が付かない状態になってしまうのです。
仕手株だと思ったら素早く行動してこれ以上被害を被る事が無い様にします。また初心者がこうした被害に会わない為には投資顧問に依頼するのも賢い方法です。
投資顧問に頼めばボロ株に手を出す事も無く、安全に取引が出来ます。
経験者の知恵を借りるだけでも損失を生むリスクが少なくなり、初心者でも気軽に投資を始められるのです。操作された株は動きが激しいので注意深くチャートを観察していれば分かりますし、ある程度経験を積めば見分けられます。
買ってしまったら迷わずに売ってしまって、損を出しても手放した方が良いです。
事前に勉強して知識を増やし、プロにお願いするなどして対策を練る事も大事です。

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